ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」みどころ感想2015年月9

月9という数々の恋愛ドラマでヒットを打ち立てた枠で2015年に放送されたドラマです。しかし過去の王道の恋愛ドラマとは一線を画す恋愛ドラマといってもいいでしょう。まず、主人公の2人は供に恋愛経験がなくキャラクターが濃すぎます。女性は杏さん演じる堅物の理系女子(依子)で、男性は長谷川博己さん演じるニート(巧)の2人が恋愛するという奇想天外のドラマです。しかしただただ普通に恋愛をするわけじゃありません。巧は自分が働きたくないがために、働く女性のヒモとして生きることを決意します。そこで寄生目的のために結婚相手を探し、そこで依子と出会うのです。もうこの時点で普通の月9恋愛ドラマとは全く違いますよね。そんな2人がデートを重ねていくストーリーなのですが、巧は依子に出版社勤務と嘘を付いて隠しています。次第に嘘がバレていくのですが、依子と巧には次第に恋愛感情が生まれていくことになるのです。その過程に様々なトラブルや困難が起こるのですが、ただの感動ではなく爆笑の連続で毎週お腹をかかえて笑ってみていましたね。脚本家はリーガルハイでおなじみの古沢良太さんと聞いて納得しました。初回からこの独特な世界観に引き込まれて、これは久々に物凄いドラマが来たなといった印象でしたね。間違いなく他のドラマとは面白みが段違いで中毒性もあります。巧が仕掛けたフラッシュモブのシーンは日本のドラマ史に残る迷シーン、いや名シーンといえるでしょう。そして巧のクズっぷりが徹底的なのも笑えます。ニートをどう立ち直らせるのかではなく、どう働かずに生きていくかを描いてるのもこのドラマの魅力だと思います。何か見ていて変な夢や希望を抱いてしまいますね。このように、このドラマはキュンキュンする恋愛ドラマではなくコメディー全開のぶっ飛んだドラマです。しかし脚本家のセンスが全開でとてもレベルの高いドラマに仕上がっているなという印象です。また、高等遊民というニートの別名もセンスを感じましたね。もしこのドラマが爆発的に流行ったら高等遊民は流行語大賞にノミネートされていたでしょう。私の中では2015年の流行語大賞でしたけどね。巧のことばかり書いてしまいましたが、依子の堅物女子っぷりも相当なものです。しかし親孝行であったり、どこか可愛く見える瞬間もあったり魅力的な新たなヒロイン像だと思いましたね。とにかくコメディー満載なのですが、最後の最後で大きなキュンキュンポイントがあります。それが何なのかは是非、自分の目で確かめて欲しいですね。

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